賃貸経営における最大のリスクが「予期せぬ空室」による「家賃収入の低下」です。その空室対策も大家業だけに専念できるプロ大家さんであれば、新たな解約退去状況を早めに確認するなど打つ手もありますが、日中は現役で働いている「兼業大家さん」であれば、月1回来る管理会社からの報告を確認するだけで、なかなか大家業に時間を掛けられないのが現実だと思います。
当機構の「空室補償」は、大手アパートメーカー等が昔から用いているサブリース(一括借り上げ)と比べて、その収益性や利用条件等を賃貸オーナー様にとって有利な条件で賃貸経営が実現できることを目的に開発された独自の家賃補償制度です。
その仕組みは、損害保険のように毎月固定の補償料をお支払い頂くことで、空室発生により月の家賃収入が補償額を下回った場合、補償額に足りない部分を「給付金」としてお支払いする、いわば空室家賃の穴埋め的な家賃補償です。
補償対象は、新築の賃貸アパート、マンション、戸建賃貸はもちろん、既存の賃貸アパマンもお引き受けが可能ですので、毎月の家賃収入を安定させたい賃貸オーナー様におすすめです。
20年以上の運営実績
当機構は長年にわたり空室補償専門に手掛ける非営利団体です。
サブリースより高い収益性
礼金・共益費・更新料など、家賃以外の収入も全てオーナー様の収入です。
1戸から補償可能!
計画戸数が少ないオーナー様、賃貸住宅経営が初めてのオーナー様を守ります。(※集合住宅の場合は5戸から)
万全のリスクヘッジ
格付けAクラス以上の優良な海外再保険会社に再保険をかけることにより、常にリスクヘッジされています。
私は空室補償を申し込むのは2棟目ですが、1棟目が順調に賃貸経営できているので、2棟目も申し込みました。長期間の賃貸経営では、どうしても空室が出ることがありますし、なかなか次の入居者が決まらないこともあると思いますが、いざという時には補償が受けられるという安心感が賃貸経営を行う支えになっています。
また、金融機関の担当者の受けもよくて、融資を受ける際の一押しにもなってくれたと思います。これから賃貸経営を始めることを考えられている方には、一度全賃機構さんに相談されることをお勧めします。
全賃機構さんの空室補償は、補償料を毎月支払うだけで、家賃は100%オーナーの収入になるし敷金・礼金もオーナーの取分だから、満室経営を続けていればオーナーの収入が高くなるのが一番いいね。初めから借り上げ条件が決まっていて、後は全部お任せするサブリースと違って、賃貸経営をしている実感があるし意欲が湧くよ。
空室が出た時もサブリースの場合はサブリース会社が対策をして、オーナーは結果の連絡を待つだけだけど、空室補償は、オーナーと全賃機構さんと管理会社が知恵を出し合って空室の解消を目指すというスタイルだから、満室経営に意欲のあるオーナーさんには向いていると思うよ。もちろん、10年、15年先のことはわからないけど、知恵を出し合う空室補償のスタイルでこの先も安定経営を続けていきたいね。