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家賃相場と賃貸市場調査データ

昨年の賃貸市況は回復の兆しも賃料は下落。さて今年は?

掲載日:2013年07月01日

日管協短観によると、2011年から2012年にかけての賃貸不動産の市況は、反響数、制約数、手数料売上げなど、ほぼ全ての項目が軒並み回復傾向にある中、唯一下落した指標が、「成約賃料」でした。

今年2013年は、アベノミクス効果もあり、賃貸市況の全般的な回復傾向は継続中と想定されますが、成約賃料に関しては、当機構の補償物件の状況を見ていても、回復傾向はあまり感じられません。(もちろん、地域別の格差は大いにあります。)

従って、今後の賃貸経営戦略は、新築でも既存物件においても「客はいるけど、家賃相場の下落スピードは速い」という傾向を念頭に置き、無理なく客付けできる欲張らない家賃設定をすることが、重要な考え方になると思います。

さらにもうひとつ、賃貸市場動向の変化として、当機構が感じているのは、「法人需要」の移動時期の変化です。
これまでは、3月期、9月期と年2回の移動時期に分散してそれぞれ法人需要があった地域においても、効率化を重んじ移動時期を「3月期に集中させる」傾向が見受けられます。

これはすなわち、9月期の入居促進が難しくなることを意味しますので、今後の賃貸経営においては、これまで以上に「戦略的な」入居促進・募集方法をもって対処する必要があるでしょう。


※日環協の短観データは、コチラをご参照下さい。


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この記事に設定されたタグ : 下落 入居 家賃 新築 経営 補償 賃貸

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